勉強嫌いな私が宅地建物取引士試験合格をするまでの長い道のり
こんにちは(✿✪‿✪。)ノ♡
記憶を辿りながら合格までの道のりを書きたいと思います。
初めに、法律の勉強経験のある方、受験勉強を必死で頑張った方、
勉強が得意な方には有益な情報はないためご容赦ください(m´・ω・`)m
平成23年 お記念受験 不合格 24点w
平成24年 受けなきゃ受からない!再チャレンジ ?点(覚えていないw)
平成26年 運だけじゃ無理だ!民法捨て、インプット中心 28点
平成27年 YouTubeで講義を漁ってインプット 29点
平成28年 日建教材を約3.5万円で購入 アウトプット中心 39点 合格
総じて、今までの不合格の原因は、
アウトプット量の少なさ
でした。
脳内にたくさん知識を詰め込んだまま、引き出しの開け方が分からず、
問題を解くときに脳内の知識を引き出せなかったんですね。
今までの学習の積み重ねもあってか、
過去問集を回転させただけで10点アップしました。
平成22年に子供を出産したこともあり、時間はある程度あったのですが、
合格までに5年もかかったことを考えると、
過去の学習方法の無計画さには悔しさが残ります。
今から資格を取る方は、私のような遠回りをせず最短ルートで
資格取得ができますように(^^♪
結論:脳内の知識を引き出す練習(反復練習)が重要!
最近民法は条文問題などが出てきており、難化傾向にあるようです。
今後「軟化」することはないように思いますので、「宅建とろうかなー」
と思っている方は1年でも早い合格を目指すことをおすすめします!!!
最後までお読みいただきありがとうございました^^
行政書士試験2020年~リベンジ編~に続きます