【民法】肢別過去問一日一問①
本試験は時間との勝負!!!冷静になればわかる問題を落としてしまうこともあるため、問題理解のスピードを上げる方法で、肢別過去問ランダムに解いていきます☆
P488 行為能力
1.未成年者が単に義務を免れる法律行為を行うときには、法定代理人の同意を要しないため、未成年者が法定代理人の同意を得ないで行った弁済の受領は、取り消すことができない。
解答手順
①肢の主要部分を抜き取ります。
「未成年者が法定代理人の同意を得ないで行った弁済の受領は、取り消すことができない。」
この主要部分のみで答えは条文知識で「×」となりますが、トラップがないか念のため前の文章をチェックします。
②主要部分以外の文章をチェック
「未成年者が単に義務を免れる法律行為を行うときには、法定代理人の同意を要しないため」
②の文章をくっつけることであたかも〇の肢っぽく見せるいやらしい問題ですね( ゚Д゚)
本試験では5肢から正誤を選ぶため、迷いをなくすため主要部分を抜き取る方法で解くといいかなと思います♬
他にも良い方法があればぜひ教えてください☆
では、今年の行政書士試験、頑張って一緒に合格しましょー!!!
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