【市役所に聞いてみた】利益20万円以下でも税金がかかる!?~私の場合~
こんばんは。ど素人株価ウォッチャーです(*'▽')
前回の記事の続きです☆
税金っていろんな種類があるのでよくわからないですよね・・・
ただし、やはり成人した大人は「知らなかった」では済まされないことがたくさんあります。
ですが、実際にはそんなん知らなかったと大人になって失敗して学んでいくこともたくさんあります。
私は2日前まで、「20万円以下の利益であれば税金納めなくていいんだ~」と思っていたのですが、よくよく調べてみると「市県民税は別!!!」ということがわかりました。
【結論】
①確定申告は納税すべき金額を申告する手続きで、本業の年収が一定金額未満であれば、副業収入20万円以下の利益については申告不要
②市県民税には①の特例はないため、市役所への申告が必要
③やっぱ少額の利益でよければNISAで取引すればすべて解決
居住地を管轄する区役所に問い合わせをしてみました。
まずこちらの状況を以下のとおり説明
本業収入だけで昨年は4万円弱の市県民税を納付していること
株取引の一般口座で約10万円の利益がでたこと
「市県民税は確定申告と同様1/1~12/31までの所得に対して課税され、株の譲渡所得は分離課税という区分であり、源泉徴収や取引状況が分かる書類を添付して市区役所へ申告する必要がある」とのことでした。
おそらくお住いの地域で税率は違うかもしれませんが、私が住んでいるところは市県民税合計5%なのでざっくり5000円程度納付することになろうかと思います。
申告時期は翌年2月以降とのことでした☆
完全に忘れそうですが、児童扶養手当の際にも申告しなければならないので忘れないように気を付けようと思います><
税金って本当に難しい・・・・
行政書士の勉強が終わったら宅建のときには捨て科目にした税法を少し勉強してみようかなと思いました('ω')
ではまた!
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